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 リアリーナイス
こないだ音量差の大きいクラシック視聴のために購入を検討した「ステレオコンプレッサー」。
注文しておいた「RNC1773」が納入されましたので、早速試してみることにします。
「Really Nice Compressor」なんて書いてありますが、型番の「RNC」はこの略らしいです。セ、センス悪い(笑)
謳い文句を見ても、「中でもスーパーナイスモードは3層のコンプレッサー回路をレイヤーする事によりジェントルでウルトラスムースなゲインリダクションを実現、最適なラウドネスマキシマイズをアナログキャラクターで実行可能です。」とか、ルーさん語みたいなことを書き並べてあって、かなり胡散臭い。

レビューで「Reductionインジケーターはあるのに、Input Levelインジケーターも欲しい」みたいなことを書いてる人がいましたが、なるほど確かに調整してると欲しくなります。

お試しソースは……音量差といったらこの曲。
こないだ石丸ジャズクラで衝動買いした西本智実さんのボレロ。

調整しながら聴いて、途中でスーパーナイスモード(ぷっ)にしてみる。
ん〜、中々いい感じ。アンプのボリュームをいじらないで、強音部はほど良い音量のまま、弱音部になっても程よく聞きやすい音量が残ります。
(まぁ、そういう機械なんだから当たり前だけど)

正直、販売サイトの煽り文句ほどのものかは、もっと際どいところで使ってみないと「?」です。
とりあえず、コンプだけのためにミキサー立ち上げて地球(というか部屋)を温めなくてすむのが嬉しい。電源オフ時には、そのまま信号をバイパスしてくれるので、「この曲はコンプかけて聴こうかなー」ってときだけスイッチ入れればいいのも便利です(って言ってもスイッチがないので、スイッチ付きのテーブルタップにつなげました)。
プレーヤーやアンプにもこういう機能がついてたりするけど、「ON/OFF」とか「強・弱・オフ」ぐらいなので、単体でパラメーターを調整できるのがいいねぇ。

この「音量差」の問題。やっぱり、解決させないと聴きづらいのですよ。
『月光』第1楽章とか、『第9』第3楽章とか、他の楽章の強いとこに合わせてると、細かい演奏のニュアンスまで聴き取れないし。
……とはいえ、元々このレンジでCD出されたら、それはそれで文句を言うんだ(笑)

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

もういっこ、ついでに視聴環境を改善。
マランツのSR6003(サラウンドAVアンプ)には、余計な回路をバイパスして、2chの音質こだわりモード「ピュア・ダイレクト」ってのがあります。
2chだから、当然サラウンドスピーカーからは音が出ないんだけど、小音量で聴いてるときってのは、サラウンドからもフロントと同じソースが流れてると部屋全体で鳴ってる感じがするので、これを実現したい。
アンプのサラウンド味付けなしで、純粋にステレオで聴きたいことも多いしね。

まず、マルチゾーン再生機能〜みたいのがあったので、サラウンドスピーカーの入力をAVセレクタで、「普段用のサラウンドスピーカー出力(PRE)」と、「ZONE A出力」で切り替えられるようにしました。
ところが、DVDプレーヤーからの入力ソースがZONE Aに出力されないの。
いろいろ試してみたところ、どうやら「デジタル入力のソースはアナログ出力しませんよ」というルールがマルチゾーンの出力にも適用されている様子。

「先生〜、マルチゾーン出力はアナログ出力に含まれますか〜?」
「はい、含まれます。」

ムキャ〜!! 納得いかねぇ〜。

結局、抵抗入りのケーブルひん剥いて、スピーカーBの出力につなげちゃうことにします。
セレクタにボリューム機能がついてて抵抗になってるし、大丈夫でしょう。
こいつで受け止めてみるけど、SPKR Bだけ強い信号で入ってくる。
もうちょっと抵抗入りのケーブルを挟んでみようか?
電気工作得意だったらいいのになー、って思う瞬間……。

スピーカーA+Bモードで鳴らしたら、無事サラウンドからもフロントと同一ソースが流れ出しました。

そんな感じでいろいろな役割を担ってくれてるサラウンドスピーカー。
まず、これをなんとかしろよ、とは思う。
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