えーと、SEGAから2009年夏に出た『ぷよぷよ７』。１年遅れぐらいの去年夏に買って、ちょっと「ぷよ欲」（？）が出たときに遊んだりしてます。
このソフト、ストーリーモードでは対戦相手ごとに（フリー対戦では設定で）「だいへんしん」「ぷよぷよ通」「フィーバー」「ぷよぷよ」「なぞぷよ」のルールがあります。
（「フィーバー」「ぷよぷよ」「なぞぷよ」はとりあえず置いておいて話を進めますよー）
「ぷよぷよ通」モードは慣れたもの。昔大勢で遊びまくったってのと、十数年の脳内に染みついたキャリアで、目をつぶっていても６連鎖ぐらい組んでみせるわけですが（若干ウソ）、「だいへんしん」は、使用キャラによって「３個組み」「巨大」みたいなのが降ってきて、置ける場所がなくなって大混乱します。

初代ヒロインなアルルを使うと、「通」同様に２個組みのみで落ちてくるんだけど、ストーリーモードでは使える状況が限られるし、古いシステムに固執しているのも頭が固くてカッコ悪いなぁ、って思うんで、新ヒロインな「りんごちゃん」でも上手く連鎖を組めるようになりたいワケです。

……ってんで、考察開始。

↑りんごとアルルの組みぷよパターン。
アルルは２個組みのみ、りんごはこの４つめ・８つめの「でかぷよ」が悩ましいところ。
でかぷよは、ボタンで色を変えて、落とした瞬間４個にばらける……つまり、１段差以下の平地に落とすと、その場で消える、というシロモノ。

でかぷよ１個で１連鎖分の材料になることを考えると、こいつらを無駄に消しているとタイムロスになるだろうし、何よりもったいない、というのを基本理念とします。
つまり、１〜３つめを使って、２段の段差を作っておかなくてはいけません。

ここで厄介なのが、２つめの３個組みが「１色」だった場合。
↑こんなやつ。この２個あとに「でか」がくるので……
この場合、こんな配置にするのがいいとは思うんだけど……
（「でか」は黄色にして落としてます）
早く起爆地点を作った方がいいかな、と思うと２列左でこれをやった方がいいのかな。
８個目の「でか」で起爆を整える、という方策が整うといいなぁ、と思いますが。

なーんて、いろいろ考えて、自分の定石を作っていきたいと思いますー。
……っていってたら、新作『20th anniversary』てのが出るのね。買おうかな。