だいぶセットアップ進んできましたわ。
光学ドライブなしでも、なんとかWindows XPを入れられないかと思い、VMware Fusionで仮想マシンをセットアップしようと試みる……けど、結論から言うとちょっと懸念材料があって、やっぱりドライブを待つことにする。
BootCampのアシスタントはドライブがなくても実行できたので、Win用にパーティションを切りました。容量配分で迷ったけど、既にMacOS側が結構食っていたので、24GBとしました。少ないかな?
で、このBootCamp用に切ったパーティション(FAT32になってた)に、VMware経由でWinを入れられないかと思ったけどNG。VMwareからだと、Mac用パーティションに「VMware仮想環境ファイル」みたいのを作る方法でしかセットアップできないみたい。
できれば、BootCamp経由で、Win単体起動できるようにしておきたいので、ちょっと様子見。
もっとも、BootCampパーテョションをNTFSにフォーマットしてXP入れて、VMwareから見つけられるのか、とか、いろいろ疑問点もあるので、これからいろいろ試してみたいところです。
MacBook Air自体は、非常に快適。iBook G4の1024×768から、1280×800になり、作業スペースがかなり広くなった。
LeopardのSpacesやら、Exposeも手伝って、ウインドウをかきわけて裏のものを探す必要は皆無になりました。
ネットワークボリュームのディレクトリにアクセスすると、表示に時間がかかるのはナゼだろう。無線のせい? OSのせい?
あと「アプリケーション/ユーティリティ」に「プリンタ設定ユーティリティ」がなくなってた。「システム環境設定」に統合されたらしい。
ネットワークプリンタを設定するときの作法が変わって、ちょっと戸惑いました。
(前は自動で検出できたけど、Leopardでは、IP直入力しないとならなかった)
Leopardの難点がもう1つ。ログイン画面が「例の10.5の毒々しい星雲の画像」になってて見苦しい。
ネットで調べて「/System/Libarary/CoreServices/DefaultDesktop.jpg」を置き換えればいいと分かったので、無機質な青いマットに変更。
初心者ユーザには、パーミッションの設定が壁になりそうなんで、この辺は環境設定で簡単に変えられればいいのにな、と思いました。
Adobe CSやら、MS Officeやら、テキストエディタ、バイナリエディタ、Fetch、SILKYPIXなどなど、ガンガンとインストール。
Windows以外は、Remote Discで問題なく入りました。離れた場所にあるiBookのドライブがグィングィンいってるのに、静かなAirの画面でインストールが進んでる、っていうのが面白い。
ところで、メチャクチャ気になるハード不具合があり。
トラックパッド下のクリックボタン(っていうの?)の反応が激悪です。「カチッ」というクリック感があるところまで押しているのに、実際はもうちょっと押し込まないとクリックにならない。
これはAirの仕様か、明日店頭で確認してみたいところだけど、どうにもなんなかったら、銀座持ち込みしてみようかな。